…というより、 本当の自分なんてものが分からない状態 家で優等生を演じてる自分は 多分、ホントの自分じゃないし 学校で誰かを下にしていて 恵那の顔を見ている自分も違う どっちも違うのだけど、 あたしは…その2人しかいない。 「あー…」 ガッシャーン ガラスが割れる音がした。