「………ただのクラスメイト…」 矢崎が少し怯えながら答えた。 「うそ、友達だと思ってたのにぃ」 恵那がそう言った。 「は?」 矢崎は本当に、馬鹿。 「もうコイツ相手にすんの疲れたよ。 …あとは、愛夏っ!!」 里がため息をついた後、 あたしを見て小さい声でお願いした。 「ヒロさんに頼んどいてっ!!」