僕はペンを右手にギュッと持ち、2通目の手紙を書きはじめました。









『おばあちゃんへ

おばあちゃんはいつ僕のところに会いに来てくれますか?

僕は、いつでも待ってます。

ショウタより』









僕はバッと立ち上がり家の玄関を開けてポストに2通目の手紙入れました。