「自信がないの?」


「そうゆうわけじゃないわ…でも…。」


「いつだってあなたは言われてきたじゃない?
頭も良くて可愛くて…
私の自慢の子だもの。
きっと大丈夫よ。」


「…うん。変なこと言ってごめんなさい。」


「いいのよ。誰だって不安なときはあるわ。そろそろ寝なさい?おやすみ。」


「おやすみなさい。」