シンデレラ~あなたが羨ましくて~

次の日、女の子は学校が終わるとそのまま公園に向かいました。


少し待っているとすぐに男の子が現れました。


「ごめんね?待った?」


「ううん。今来たばっかりよ。」


「そっか…。」


2人はベンチに座りました。


「ねぇ、聞いても良いかな?」


「…何を?」


「…。」


「…。」


沈黙の後、男の子はそおっと口を開きました。


「昨日…どうして泣いてたの?」


「……。」


「…ごめん。嫌だったら無理に答えなくて言いよ!」


「…ううん。大丈夫。」


「…。」