ある日の休日。

友だちの美緒と遊んでいた。

ふと美緒の方を見ると、美緒は何故かにんまりと笑う。

……イヤな……予感


「…ねぇ和穏?
サイトって知ってる?」

「知らない…」

「ぢゃぁ入ってみなよ」







それから数週間してわたしは、ひとりの男の子と出会った。