「やっぱりさぁ、運命だよね。絶対」 「・・・・・・・・・そうかもなぁ」 「・・・普通に考えてあり得なくね?」 「でも、嬉しいかも・・・ちょっと・・・」 学校に着き、あたし達にはそんなことを口々に言葉にしながら教室に向かう。 何が『運命』なのかというと。 ―――あたし達4人が全員同じクラスだってこと。 普通双子って教室が離れるもので・・・ あたし達は4人全員同じクラスなんて初めてだ。 まぁ、りづが言った通り・・・ あたしもちょっと嬉しいんだけどね・・・。