「蓮!」
蓮は私の後ろの男の瞳を見た
蓮の目真っ赤…
どさっ
男が倒れた。
「助かった…」
次に蓮は男の額に手をあてた。
「月華。部屋に戻るぞ。男の記憶を消した。」
「…ありがと…」
ふっ
蓮は微笑みながら言った。
「服はだけてんぞ?」