「いたっ!?」
いらってきたから唇かんでやった。
「いいかげんにしろよ!?」
「二度も破ったか。そんなにお仕置きされたいか?」
「華伝流*水珠*」
「っ!?」
「ごめんね~。私王族の血持ってるから。華伝使えるんだ~。」
「まりあはそんなの持ってなかったぞ!?」
「私の姉が開発した…。」
「えっ!?」
「なんでもない!この技浴びたくなかったら今すぐここからだして!」
「むりだな。おれもウァンパイアなんでね。」