暴走族に寵愛された女子高生

湊「テメェもやんのか?ああ?」


ナA「くっくそー!!覚えてろ!!!ぜってー仕返ししてやっからな!!!」



気絶した男を担ぎ退散した





湊「大丈夫か?少し赤くなってるな」


湊斗はアタシの頬に手をあてた


杏「あっ…りが…とっ」



心が緩んだのか涙が出てきた。



美「杏奈大丈夫??」



杏「みっ…美咲こそ…大丈夫…だった?」



美「大丈夫だよ!誠也さんが助けてくれたから!!」


杏「よかったぁ」