学園の姫が暴走族に恋をした!?


『まぁどっちみち
本人に真意を
聞いてみなきゃね!』

『それに好きなら
なおさら気になるでしょ』

美穂はそう言って
私の頭を撫でる。


『うん!わかったぁ。』

『じゃあ
そろそろ帰ろ!』

と言い
二人で屋上を降りた。