授業が終わり
アイツが出てくるのを
校門でまちぶせる

−−
−−−−

少し待っていると
アイツと誰か
知らんヤツが
出てきた。


隣のヤツに
正体ばれるのは
マズイなぁ……

と思っていると

隣のヤツは
早希に手を振って
どこかへ
走っていった。