透明な世界



「みっ湊君も一緒ならいいよ!」


私はそう言った。


初めて行く家には1人で行くのは心細いもん。


ということで明日から4日間、私と湊君は誠君の家に行くことになった。


「もう夕方だなぁ」


「そうだね!これからどうするの?」


「花火しようと思って買ったのはいいけど、家に忘れた・・・」


花火!?


やりたい!


「じゃあとって来いよ!俺と美波ちゃんはここで待ってるから!」