涼とであったのは一件のメールからだった。 初めまして俺は夜の仕事をしています。涼です。 貴方になんとなく惹かれてメールしました。しのはびっくり!何この人と思った。話しをしているうちに何となく涼のことが気になり始め顔知らない何処にすんでいるのかも知らない相手とメールが始まった。涼は心に深いキズがあるようだ。しのはメールをしていて彼のこと少しずつ理解し始めた。言葉は優しくまるで天使のように話しかけてメールした。涼はそのサイトが有料と言うこと知っていたようだ。しのは涼とメールしていると自分自身とても笑顔になれた。涼は過去のツラいことを少しずつ話してくれた。しのはいつも聞くがわにいた。1ヶ月がすぎ二人はお互いが磁石のように吸い寄せられるのがわかったようだ。涼はしのに俺にとってしのはお姫様だよ。今日から姫と呼ぶからね。しのは普通に話しているだけなのになぜなのがわからなかった。涼に聞くとしのとメールしているとすごく元気になって一日がとても素敵な日になるようだしのは涼の為に少し無理をしてメールもたくさんした。言葉は優しく包み込むように不安にさせないよに話しかけた。