「そうか。女心ってよくわからん。」 「簡単に分かったら面白くないでしょ?」 確かにと思いながら尚はうなづく。 「じゃあ。勉強しよう?昨日結局できなかったし。」 「だな。俺の部屋で。」 それはダメ 「それはダメ!」