「でも尚、すごいよね!海外出張なんて!結構仕事できる人なんだ。」 「そっか?」 そうだよ!自覚ないのか?よくわかんないけど。 「本当、尚はすごいや。さすがわたしの好きな人。」 「どうしたんだよ?」 やばい、また泣きそう。