「お金なんて」


すごく真剣なんだ。


「条件があるならなんでものむから。」

「やめとけ!こいつ!プライベートで女の裸ばかり書いているんだぞ!」


まっマジ!尚の話がほんとだとしたら、私。裸にされちゃう。お嫁に行けなくなっちゃう。

「私、やっぱ無理です!」

「あっ!誤解しないでくれ!脱いでくれと言っているわけではない。君のその表情を。描きとめておきたいんだ。」


はい?どうゆう意味?


「じゃあ裸になる必要は。」

「ないに決まってるじゃないか!君は他の人とは違う。」

そう言い頬に触れてきた。

「あっあの。」