『じゃ、 やっちゃいますか。』 1人の男子生徒の 言葉で一斉に動き出す。 腕を押さえつけられ 身動きのとれない私は あっという間に前の ボタンを全て外される。 『でかっ。 まじで興奮すんだけど。』 スカートをまくられ 男子生徒の手が私の 太ももに伸びる。 そんな時だった。 ばあんっ! 体育館倉庫のドアが 開く音がした。 _