本名、リスティーヌ・ラキアヴェル。
愛称はリスティ。


弱小国家、ラキアヴェル王国の第4王女。
両親は他界し、姉が3人いる。


自他共に認めるトラブルメーカーで、悪戯や面白そうなことが大好き。
その一方で、祖国では国民や大臣達に慕われていた。

ちなみに、やって良いことと悪いことはきちんと理解している模様。


女王陛下である姉に嫌われていたため、扱いは平民同様だったが、それなりに楽しく生活していた。

しかし、セルスト帝国との同盟強化をするため、政治の道具として後宮に送られる。


赤い巻髪は母親譲り、緑柱石色の瞳は父親譲り。
基本的に美少女な16歳。