「何やってんの!?逃げるよ!」

隣にいた神原 干妃路(かんばら ちひろ)が私を引っ張りながらいった。

「逃げるってどこによ?」

「そりゃ、学校とか?」

私達が学校の方を向くと、

学校はラ○ンの襲撃にあっていた。

「無理じゃん」

「んじゃ…
ぎゃぁぁぁぁ… 」

あ、

ラド○が神原連れてっちゃった。

「助けようとしろよ!!」

遠くから神原のツッコミが聞こえてきた。

さらば、神原よ…




―完―