【完】UNBALANCE/チャラ男とお嬢





「元カノだ−、未練たっぷりだ−言うな!!!




純粋に、応援をしていただけだろ!」






生徒達はしょんぼりした。




「湊太先生…この島には若いねぇちゃんいね−よ。




知らね−よ。一生独身でも」




「私が結婚できる歳になったら湊太先生おじいちゃんでしょ?

無理だし」




いや……おじさんぐらいでは。。。







「そんな…かわいそうな物を見るような目で見るな!!



か……香澄もなんだ!!



いきなり来て…なんだよ!」







「ああ…ごめん…」




私はまた、事務室の方へ戻った。




教室から「かわいそう」「ひど−い」という声が聞こえてきた。






事務室の前を通ると、おじいさんが手招きしていた。



「お茶飲む?」




はい…そういって事務室の中に入った。