憧れの恋 ―私はあなたが必要です―




必死に私を助けてくれたんだ。



横になっている私はゆっくりと起き上がった。



「ごめん、私―。」



「怪我ないかっ!?頭とか打ってなかったらいいけど。

今先生呼んだから。」




何で・・・・?




坂口だって危なかったはず。





なんでそんなに必死になって助けてくれるの?



いつも生意気いってばかりの私なのに。



坂口・・・・。



あんたはどんな気持ちで私を助けたの?