知緒さんはまだ
安藤尚を気遣う様子がわかるけど、



お母さんが心配のあまり
家の窓に頭を突っ込んだり



お父さんが安藤尚の
異変に全く気づかずに
張本人におかしいところを聞いたり





「安藤尚、良かったねぇ」