あやつり人形だった私【和樹視点】



美月は多分、何がおきたのか分かってはいるだろうが、現実が受け入れられないのだろうと思った。


次の日、美月に声をかけた。


『おはよう。』


美月は少したってから


「あっ……おはよう……」


やはり元気がなかった