おれが君を好きな理由(短編)

え?



草汰君がはっした言葉に


みんながおどろいて


みんながわたしをみた。



「いいよね?」



「え、あ、うん。」



あいまいな返事をする



チャイムがすぐになった。



席にもどる



みんながあわたしをみている。