おれが君を好きな理由(短編)

小さな公園につき

久保さんの手をはなす


「ごめん・・」



肩で呼吸をする久保さんをみて
すこし後悔した


でも久保さんは笑顔で


「大丈夫」


そういってくれて
すこし安心した


さびれているブランコにのった



ちいさく揺れているけど


俺たちの間では少し沈黙が続いた。



そんな空気がきまずいけど


なかなかはなすことがきまんない


なんでこんなことしたんだよ


とまた後悔。