別におごってもらいたいわけじゃ
ないし
ものにつられたわけではないはず・・・うん。
今日は少し優等生をやめる
ほんのすこしだけ
明るい髪に手を加える
普段もいじってるけど
そこまでこだわりはない
ワックスで無造作にセットして
制服くずす。
普段しないピアスもはめる。
「草汰~!!やっぱイケメンがきめると盛れんね~」
「ちゃんとおごれよ?」
「はいはい。わかってます」
「あれ?草汰なんでそんなにきめてんの?」
「まぢだ!」
どんどん
人があつまる
「ちょっとね。」
ニコリと笑う
「さすが草汰だ。」
「うん。草汰だ」
「は?何がだよ」
「草汰なんだよ」
「だからなにがだよ」
ないし
ものにつられたわけではないはず・・・うん。
今日は少し優等生をやめる
ほんのすこしだけ
明るい髪に手を加える
普段もいじってるけど
そこまでこだわりはない
ワックスで無造作にセットして
制服くずす。
普段しないピアスもはめる。
「草汰~!!やっぱイケメンがきめると盛れんね~」
「ちゃんとおごれよ?」
「はいはい。わかってます」
「あれ?草汰なんでそんなにきめてんの?」
「まぢだ!」
どんどん
人があつまる
「ちょっとね。」
ニコリと笑う
「さすが草汰だ。」
「うん。草汰だ」
「は?何がだよ」
「草汰なんだよ」
「だからなにがだよ」

