あれから8年、それから2年

なんか いつもの自分じゃないみたいだった。

頑張らないと。

ぐだぐだ考えていても始まらない。

「龍!」

同じ2年の戸田正樹が僕の肩を突いた。

「びっくりしたぁ!」

戸田は僕の肩を掴んでゆすった。