あれから8年、それから2年

僕はそのまま水亜のお腹のところを抱えて持ち上げた。

「龍にぃ!!下ろせー!!」

ジタバタしてくるし、最近体重も重くなってきてつらいから、リビングのソファーに軽く投げた。

「ほら、何やってんの。
龍、荷物置いてきなさい」

背中をドンドン叩いてくる水亜を連れて部屋に荷物を置きに行った。