―――――……‥ ―…‥ちなside ……?どうしたんだろ……私を抱きしめたまま黙り込んじゃった…。 そろそろ私も恥ずかしいんだけどな…… 「ねぇ…空……?そろそろ離してほしいんだけど…」 「っあ、ごめんごめん、考え事してた!」 空はそう言って、すぐに笑いながら離してくれた。 (空……どーしたんだろ?) 空は無理に笑っているように見える。 何か…あるのかな……、いや気のせいだよねっ!! 「あ、もう時間迫ってきたし、観覧車行く?」 私がそう言うと空は明らかに表情がかたくなった。