死ねない一生

このおじさんと?!

でも…ロボットだからいいか。

そして、にっこりと笑って言った。

「いいんですかっ?!
 
 嬉しいです」

客の肩に頭を乗せて、

軽く甘えた。

「じゃ。

 待ってるよ」






――――――その後

「待った?」