実際、顔は紅潮しきっていて、熱くて熱くて敵わなかった。 私は、「へへへ」と再度、下を向き笑った。 先生がどんな顔で私を見てるか気になったけど、多分、先生の顔見たら、私・・・。 英語辞典の入った重たい鞄を肩にかけ直してから、私はその場を離れた。 先生が最後に何かいいたげだったけど私は逃げるように去った。