次の日


ヤバいっ…///昨日の森永の笑顔が、頭から離れん…俺…マジ惚れしすぎじゃん…///


俺はそんな事をボーっと考えながら、教室に向かっていた。


「水碕先生!危ない!」


「えっ…《ドカッ》


今…何かにぶつかったよな…?何かのってて、起き上がれねぇ…何だ…これ?


俺は恐る恐る目を開けた…