「生徒に恋していいですか!?」







2人だけの教室

外からは部活動をしている生徒の声
「ねぇ先生?先生って彼女いないの?」

森永は急に、そんなことを聴いてきた。

「いねーよ」

いるわけないだろ?俺が好きなのは、森永何だから…
「先生格好いいのにもったいないなぁ〜」


「お世話はいらねーよ(笑)」

「お世話じゃないよ♪ほんとに、格好いいじゃん♪」
そんな事言うなよっ////好きな奴に言われると、もっと好きになっちまう///

「バーカ(笑)」

俺はそう言って、森永の頭を優しくなでた。

「馬鹿ってひどいなぁ〜(笑)」


「わりぃわりぃ(笑)」」