in お風呂

「ぶくぶくぶくぶく・・」

湯船に使って、ぶくぶくと泡を

立てる。

いろんなことが頭の中の引き出

しを埋めていく。。。

お風呂から出て肩にタオルをか

けてぬれた髪の毛をふいていく

「あら千代、今日は出てくるの

早かったのね。」

「ん?あぁ。携帯の充電切れち

ゃって^^」

「あんまり使っちゃだめよー。

今月あんまり高かったら、来月

停止させちゃうからねー」

「はぁーい」

来月か・・

確実に私はここには存在してな

いな。

と軽く微笑し、部屋へ戻った。

ぬれている髪を気にせずに布団

へ入って寝る。

今日は一秒も早く休みたかった

『千代さん・・千代さん・・』

夢?

誰かが私を呼んでいる。。