それにしても前言撤回

黒髪君はオーラが違う。


かなりの威圧感だったな…

普通の人じゃなさそう…


まーあたしは平気だけど☆




黒髪「あ、紹介が遅れました。私は佐野透磨といいます」



あれ?どっかで聞いたことある…


海「あたしは二条海里。よろしくね、透磨くん☆」

透「透磨でいいです。私も海里と呼びますので。」



ふと涼のほうをみると、難しそうな顔をしていた。

…どうしたんだろ?



透「そしてこっちは、竹内要」


と、金髪くんを指差した。

視線を涼から金髪君へ。


要「どーも…」



透磨が怖いのか、涙目でこっちをみる要。


かわいい~!




透「こっちの無口なのが、峰岸翔」



さっきから喋らない人は翔というらしい。





んー…やっぱなんか聞いたことある

と考えていると