「ごめんね。女の子達♪今日は用事があるからここまで!じゃあね♪」
「冷飛様ぁ~」
女なんて簡単に落ちる。
逃した女なんて1人もいない。
魔界の森を1人考えながらあるいていた。
袖を捲って腕を見た。
「まただ。」
守護神の紋章は日に日に濃くなっていった。
「夜の守護神ってなんなんだ?教えてくれよ。父さん。母さん。」
怜飛は静かに
しかし力強く呟いた。