壱「だろ」







千「じゃぁ、下行こうか」






壱「あぁ」






下に下りたら数え切れないほどの両方の面子たちがいて、色とりどりのはっぴを着ていた。






みんなちょーカッコいい!







仁「千紘、行くぞ」







千「うん」







仁に連れられて祭り会場へと向かった。







着いたらそこは、人ごみで埋め尽くされ歩くのがかなり大変だった。







仁「大丈夫か?」






千「なんとか・・・」