千「壱夜、眠いから4時に起こして」






壱「あぁ。眠いとか大丈夫かよ?」






千「うん」






壱「分かった」






千「ん、おやすみ」






壱「あぁ」






そしてまた夢の世界へと入り込んだ。






壱「--きろ」






千「ん・・・?」






寝ぼけ眼で小さく瞼を開けると目の前に壱夜がいた。






壱「時間だぞ」






千「分かった」