壱「分かった。俺が着付けるよ」






千「マジ?」






壱「あぁ」






こう見えて壱夜は器用で浴衣の着付けとか簡単にこなしたりする。






ホント、そんな壱夜が羨ましいよ・・・。






千「けど、準備するには早くない?」






壱「だな・・・」






時計に目を向けるとまだお昼ぐらいで仁が向かいに来るには早すぎた。






う~ん・・・どうしようかぁ?






そういえばまだ眠い気がする。






あんなに眠ったはずなのにかなり眠い。






よし!再び寝るとするか。