鳳龍~伝説の少女~

せっかくの楽しい食事があたしの所為で台無しになっていく。









もう、どうしていいか分からず俯くことしか出来ない。








父「お前は黙ってろ!俺は、千紘ちゃんと話してんだ」








仁「うっせーぞ!!」








今にも殴りかかりそうな仁を龍が止めてて、悪い空気だけが流れていく。








早くあたしが話せばきっと元通りになるよね?








千「仁、ありがとう。でも、あたし話すから」








仁「話さなくていい。親父の言う事なんか聞くんじゃねぇー!」








千「仁はあたしの為にそう言ってくれてるんでしょ!?けど、今言わなきゃあたしも前に進めないと思う。だから、話させて」








仁「・・・ちっ」








俯いていた顔を上げるとみんながあたしを見てて、なかなか話す事が出来ない。