お昼になって光汰は紗良を起こした。 『紗良起きて!』 『ぅん〜』 『紗良は今から僕の妹だよ。』 紗良は目を丸くして、首をかしげている。 『紗良は僕の妹になるんだ。今日からずっとここにいていい。』 『本当!?』 『本当だよ。僕が守るから。もう悲しい思いさせないから。だからここにいよう。大人になってもずっといっしょだよ。』 『ありがとう。紗良嬉しい。紗良、光汰大好き。』 『僕も紗良のこと好きだよ。だからずっといつもいっしょにいようね。』 『うん。』