「ああ、あのやつ?なんだっけ…」

「アドルフヒトラー。なんか美術家だったそうだけど。」

「そうなの?じゃ、なんで政治家に?」
「しらねぇな。でも弁舌だし賢そうやつだなぁ。」

「まぁ、そうかもしれないけど、俺らに関係ないんだよね。」