それからしばらくは
平穏な日々が流れ
あたしは卒業間近と
いう事もあり出席日数
が足りないので
なるべく学校に行く様
にしていた。
夜のバイトはお金が
欲しい時だけ働き
俊との時間を大切に
していた。


本当に幸せを感じた日々
だった。


忍び寄る悪魔が近くに
居るともしらずに…