侑「なぁ、コレどーする?」


プルルルル プルルルル


俊「とりま唯斗起こした方がよくね?」


プルルルル プルルルル

……………。


慧「ゆーいと!!起きて!!携帯鳴ってるよ??」


『……んっ…ふわぁ~』


プルルルル プルルルル


この相手どんだけ我慢強いんだよ!!!


ちょっとは諦めろや!!!


ポチッ

『……うっせんだよ!!!安眠妨害すんじゃねぇぞっつってんだろーが!!!はぁ?知らねーよはいさようなら~』



相手誰だか知らねーけどなんか可哀想...。



『だぁーもー帰るし!!!』

えぇ?


慧「えー唯斗帰っちゃうの?」



『色々疲れたから帰る。んじゃ』


パタン


まぢで帰っちゃうんか。


俊「疲れたとか…(笑)帰っても邪魔するから変わんねーのに。」



和「右に同じ。」


慧「左に同じ★」


唯斗、御愁傷様。

つか、アイツ、溜まり場来ても無反応だったな。


ぜってぇなんか有りそー。