反抗した後からの後悔に苦しんでいると、翠神の倉庫に着いた。 外に出た瞬間、柔らかな風が頬を包んだ。 侑「行くぞ?」 既にもうみんな倉庫の中に入っていったらしく、あたしだけ取り残されていた。 つか向こうから呼んどいて置いてきぼりは酷くね!? お客様には親切に扱えよ! そして、舜達の後にしぶしぶ着いていった。 中に入るなり、翠神の奴らにジロジロ見られたが 「お前ら!コイツは俺等のダチだ!手ぇ出すんじゃねぇぞ?」 って舜が言ってくれたから見られなくてすんだ。