―芽唯Side―
授業が終わり、学校から帰って寮の部屋に来ている。
まだ片付けてないから結構散らかっております。はい。
『ふぅ~片付けるか!』
そう呟いた時、
ピンポーン!(^^)!
誰だぁ?
ピンポーンピンポーンピンポーン
?
ピンポーピンポピンピ
えぇ?
ピピピピピピピピピピ~ポン
インターホン壊れるわ――!!!!!
やかましいわ阿保!!!!
しかも最後インターホン逝かれた感じだったぞ!?
ガチャ
『うっせんだよ誰だぁ―!!』
慧「やっほ~唯斗♪もー唯斗出てくんの遅い!」
『お前が鳴らし過ぎなんじゃボケ!!』
ドカドカ
俊「おー!!!お前の部屋汚ねぇッちゃんと整理しとけ!」
『ちょッ…おま「本当だぁ~唯斗きったない~」
勝手に入って来んなよ…しかも最後まで台詞言わせろっつってんだろーが。
皆さんお分かりでしょうが、翠神様のお出ましです。
『片付けようと思ってたらちょうどお前らが来たんだよ…』
侑「ならちょうど良いじゃん。俺等が手伝ってやるよ。」
『ほんと!?助かる~』
侑「いいだろ?舜。」
舜「ん。」
おい!んってそんな…もっと楽しくイコーよ!