「…バンッ!」 カラオケBoxの外に響いた… 「…った!」 俺は頬を押さえながら玲華を少し睨んだ… 「…キスだったのに…」 そこには涙目の玲華が立っていた 「付き合ってもないのに…キスするのって神経おかしいんじゃないの!!最低!!…」 そういって、立ち去っていった…