クルリ、と向きを変え、
もう一度出て行こうとすると、
「尽、この子名前はぁ?」
母さんが問いかけて来た。
「あぁ、えっと…って、俺知らねぇし。」
だって今日初めて会ったし。
「じゃぁ、この子誰なの?
知り合いなんでしょう?」
首をかしげる母さん。
「知り合いじゃねーし。」
だって、今日初めて会ったし。(2回目)笑
「じゃぁ何、尽、知り合いでもない
女の子つれて来たの?」
ハイ。ソーデス。
軽く頷くと、
「まぁ、いっかぁ。
そうそう、アイス買いに行くんでしょう?
その間に起きたら、名前聞いとくから。」
『いってらっしゃぁ~い』っと
手を振る母さん。
もう一度出て行こうとすると、
「尽、この子名前はぁ?」
母さんが問いかけて来た。
「あぁ、えっと…って、俺知らねぇし。」
だって今日初めて会ったし。
「じゃぁ、この子誰なの?
知り合いなんでしょう?」
首をかしげる母さん。
「知り合いじゃねーし。」
だって、今日初めて会ったし。(2回目)笑
「じゃぁ何、尽、知り合いでもない
女の子つれて来たの?」
ハイ。ソーデス。
軽く頷くと、
「まぁ、いっかぁ。
そうそう、アイス買いに行くんでしょう?
その間に起きたら、名前聞いとくから。」
『いってらっしゃぁ~い』っと
手を振る母さん。

