もちろん、そのまま 裕太の後を追い掛ける…… つもりだった。 ため息……、1つを吐いた。 裕香の微笑み。8つ目のブース。チャイニーズ嬢。それらが頭によぎった。 地雷だらけのような1本廊下を俺は進む。 8つ目のブースにたどり着く。 チャイニーズ嬢はベッドに腰を掛けながら、何かを悟(さと)ったようにうつ向いていた。